Sysml情報局では、UML2.0の発展型でシステムエンジニアリングに拡張したSysmlの概要、説明、ダイアグラム及び最新情報を提供します。

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Sysmlは、ソフトウェア開発のためのUML2.0の発展させ、システムエンジニアリングに拡張したものです。Syml情報局では、Sysmlの概要、Sysmlの説明、Sysmlのダイアグラム及びSysmlの最新情報を提供します。!

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Sysml制作者の無料講習会!

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Sysmlとは何か?

Sysmlとは、ソフトウェアだけではなく、ハードウェアも含めたシステムの仕様の明確化、システム分析、システム設計、システムの検証及びシステムの妥当性確認を支援するためのものです。

Sysmlのダイアグラムを使うことによって、システムを3つの視点で表現することができます。


Sysml誕生の背景?

ソフトウェアシステムの開発においては、UMLが広く使われ、UML2.0によってソフトウェアの自動生成にいたるまで実現されました。

その後、ハードを含むシステムの開発にあったモデリング言語を作るために、OMGによってSysmlの提案募集がされました。このSysml提案募集に対して、いくつかの企業及び組織がグループをつくり、Sysml原案を提案ました。

このSysml提案募集に対して出されたSysml原案を元に正式にOMGによって作成されたのが、現在のSysmlとなりました。


Sysm情報局の構成

SysML情報局では、SysMLに関する最新情報を日本語にて提供しています。SysML情報局は以下のような構成となっています。




Sysmlダイアグラム全体像

SysmlダイアグラムとUML2のダイアグラムとの関係や、SysMLダイアグラムの種類、記述方法について説明しています。




振る舞いのダイアグラム

Sysmlダイアグラムである振舞いのダイアグラムについて、個別のダイアグラムを含めて説明しています。




要求のダイアグラム

Sysmlダイアグラムとして新規に追加された要求のダイアグラムについて、個別のダイアグラムを含めて説明しています。




構造のダイアグラム

Sysmlダイアグラムである構造のダイアグラムについて、個別のダイアグラムを含めて説明しています。




リンク集

Sysmlを理解するのに役立つと思われるリンクを集めてあります。


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